3rd Hydraulics and Fluid Dynamics Summit in 2024が開催されました。
2024年10月5日,6日に中央大学河川工学研究室と琉球大学水圏環境工学研究室の合同で3rd Hydraulics and Fluid Dynamics Summit in 2024を開催しました。
平和学習フィールドワークに参加しました。
2024年6月29日に研究室のメンバーで、平和学習フィールドワーク「沖縄戦終焉の地摩文仁丘陵の深部を行く」に参加しました。
仲座栄三先生がご退官され名誉教授にご就任されました。
修士2年の與儀開さんが土木学会西部支部研究発表会優秀講演者賞を受賞しました。
仲座栄三教授の沖縄戦の石および沖縄戦の弾痕に関する研究成果が,「NHK」「沖縄タイムズ」「琉球新報」「琉球朝日放送」など各種メディアで紹介されました。
第11回流砂・河床変動に関する若手勉強会
2024年3月7日,8日で琉球大学で第11回流砂・河床変動に関する若手勉強会が開催されました。
第52回沖縄県発明くふう展 日本弁理士会会長奨励賞 受賞
水圏環境工学研究室と東洋コンクリート株式会社が共同研究し開発した消波ブロック「コーラルハーモニーテラス」が、第52回沖縄県発明くふう展 日本弁理士会会長奨励賞を受賞しました。
Hydraulics and Fluid Dynamics Summit in 2023を開催しました。
中央大学河川工学研究室と琉球大学水圏環境工学研究室の合同でHydraulics and Fluid Dynamics Summit in 2023を開催しました。
浦添市沢岻で発生した土砂崩れの現地調査
2023年台風6号による浦添市沢岻で発生した土砂崩れ現場の調査に行ってきました。
2023年台風6号 東江海岸被害調査
2023年台風6号による東江海岸の被害調査に行ってきました。
ター滝と東江海岸の現地調査
ター滝と東江海岸の現地調査に行ってきました。
中城湾港泡瀬地区埋め立て現場を見学してきました。
港湾工学の講義で沖縄総合事務局さんの引率で行われた泡瀬埋め立て現場見学に,私たち水圏環境工学研究室のメンバーも参加させていただきました。
Hydraulics and Fluid dynamics Summit in 2022 が開催されました。
中央大学河川工学研究室と琉球大学水圏環境工学研究室によりHydraulics and Fluid Dynamics Sumit in 2022 が12月24日・25日の2日間にわたり琉球大学工学部において開催されました。
日本沿岸域学会令和 4 年度(2022 年度)全国大会が琉球大学で開催されました。
日本沿岸域学会令和 4 年度(2022 年度)全国大会が琉球大学で開催されました。シンポジウムでは、琉球大学から仲座栄三先生、福田朝生先生、辻瑞樹先生が講演されました。
2022年オープンキャンパス
今年のオープンキャンパスもたくさんの方が水圏環境工学研究室を訪れました。
安謝川の現地調査に行ってきました。
安謝川の上流端から中流部の末吉公園までの調査を行いました。
最近はやりのやつをやってみました。
2022年5月31に発生した豪雨による小波津川の氾濫状況を調査してきました。
2022年5月31日に沖縄本島で非常に激しい豪雨が発生し、南城市では1時間に110 mmの降雨が観測され、過去最高雨量を更新しました。 この豪雨で沖縄本島南部では、各地で洪水氾濫が発生しました。琉球大学の近くを流れる小波津川で氾濫情報が得られたため、小波津川に洪水氾濫調査に行ってきました。
修士2年のAbdyrashym Kyzy AigerimさんがJICA沖縄が主催する海外展開支援・情報発信セミナーで、研究発表を行いました。
修士2年のAbdyrashym Kyzy AigerimさんがJICA沖縄が主催する海外展開支援・情報発信セミナーで、母国キルギスのインフラ状況の説明と、当研究室で取り組んでいる「小河川の流出予測に関する研究」の研究の成果発表を行いました。
本部半島軽石調査
2021年10月25日に、本部半島に軽石の漂着状況を調査しに行ってきました。
水圏環境工学研究室の紹介動画を作成しました
水圏環境工学研究室の活動内容の紹介動画を作成しました。是非、ご覧ください。
思考の森・ランの森 -人々のために-
『思考の森・ランの森(人々のために)』という森の創造が進められています。社会を照らし、学内外の関係者との連携を構築できればとの趣旨により、『思考を求め、互いに集う森の創造』が進められ...
沖縄北部河川・海岸調査に行ってきました
2021年3月19日に研究室のメンバーで沖縄県北部のダムと河川の現地調査を行い、源河川、大保ダム、福地ダム、平良ビーチ、慶佐次川(マングローブ)、スクバマ(東村慶佐次)を巡った。...
工学部の奇跡と呼ばれたころが懐かしい、すっかり土木屋の私
工学部環境建設工学科土木コースを卒業後、私は大日本コンサルタントという総合建設コンサルタントに入社し、現在、橋梁の新設設計・耐震補強設計業務に携わっています。架設位置による環境や施工条件は...
越波流量係数に関する「下地のパラドックス」解決記念の植樹
本研究室で進めている越波流量係数に関する研究は、始まりはと言えば、元琉球大学教授河野二夫(享年65才)が東京工業大学助手時代に始めた研究である。波の越波流量の算定に、河川系の研究で取り扱われてきた「堰の公式(流量係数)」の概念を準用したものであり、...
仲座栄三教授の津波石の成果発表が宮古新報に掲載されました。
宮古島沿岸に散在する津波石群は大自然が織りなす世界にも類のない絶景です。仲座栄三教授の発案によりこの津波石群を世界遺産へ登録する取り組みがスタートしました。取り組み開始の記念として,7月28日に宮古島市未来創造センター公民館にて,「宮古島の津波石が1771年に発生した明和大津波のみによって運ばれた」とする仲座教授の研究成果発表が行われました。津波石群を世界遺産に登録する取り組みと仲座教授の研究成果発表の内容が宮古新報に掲載されました。
Link : http://miyakoshinpo.com/news.cgi?no=23243&continue=on