越波流量係数に関する「下地のパラドックス」解決記念の植樹
本研究室で進めている越波流量係数に関する研究は、始まりはと言えば、元琉球大学教授河野二夫(享年65才)が東京工業大学助手時代に始めた研究である。波の越波流量の算定に、河川系の研究で取り扱われてきた「堰の公式(流量係数)」の概念を準用したものであり、...
仲座栄三教授の津波石の成果発表が宮古新報に掲載されました。
宮古島沿岸に散在する津波石群は大自然が織りなす世界にも類のない絶景です。仲座栄三教授の発案によりこの津波石群を世界遺産へ登録する取り組みがスタートしました。取り組み開始の記念として,7月28日に宮古島市未来創造センター公民館にて,「宮古島の津波石が1771年に発生した明和大津波のみによって運ばれた」とする仲座教授の研究成果発表が行われました。津波石群を世界遺産に登録する取り組みと仲座教授の研究成果発表の内容が宮古新報に掲載されました。
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